23区清掃一部事務組合議会視察 H30.4.19

本日は他区の議長と清掃組合職員と共に、23区から発生した主灰(可燃ゴミの焼却灰)の受け入れ先である八戸セメント(株)に視察に訪れました。
現在、23区から出されるゴミ焼却などの少量化の後、そのほとんどが東京湾に運ばれます。しかし、東京湾も無限に広いわけではないので、その量の削減を進めています。その大きな一つが主灰をセメント精製に活用することで、全国各地のセメント工場に船や鉄道、車などで運ばれ、セメント精製に必要な粘土の代わりに活用されています。現在で年間約3万トンの主灰が活用され、その7割以上がここ八戸に運ばれています。数年後には5万トンに高めていく計画です。
主灰というゴミを使ったセメントでも、従来のものと同等、またはそれ以上の品質を確保する技術に自信あるセメント工場関係者の姿がとても頼もしく見えました。
遠く青森の八戸と23区が繋がっているこのご縁を大切にしていきたいと感じました。
集合写真で私の隣の作業服の方が現在の社長さんです。因みに初代社長は鉄道王で知られる根津嘉一郎。